子育て脳みそ垂れ流し記

娘5歳、息子3歳。日々の子育ての色々を記録しています。

幼稚園年少を振り返る

入園した時は3歳になって1ヶ月くらいだった娘。

 

突然の幼稚園(娘にとってはね)。

 

泣き叫ぶ娘をバスに詰め込んで

寝落ちしてバスで帰ってくる娘を担いだ日々もだいぶ昔のことのようです。

 

給食も最初はほとんど残してたみたいだけど

最近は完食する日の方が多くなりました。

 

観覧は叶わなかったけど一年の集大成な発表会、自分の出番以外の振り付けも完璧に覚えていてただただ感動。

 

1年よく頑張りました。

 

のりもはさみもお絵描きも上手になったねー。

 

 

 

 

今日と明日の終業式で年少さんはおしまい!

 

なんだけど昨日の夜からうたさんは突然熱が出ちゃって今日はおやすみでした。

小児科連れて行って検査してもらったけど特に何も感染症は出ず。

熱だけで他の症状なし。

なんだろね?疲れと気候の変化にやられたかしら。

 

それか年に数回あるオーバーヒートかね(なぜか突然の高熱を出すタイプ。)前回は七五三撮影の翌日。笑

 

明日の朝スッキリ下がってたら行かせるけどどうかなー。

今日の年少さん最後の遠足楽しみにしてたからちょっと残念そうだったけど(結局天気悪かったから園内で遊んだようでした)こればっかりは仕方ない。

 

 

先週末には担任の先生が1年間頑張った金メダルを作ってくれて持って帰ってきたんだよね。

そのお返事を書く!と連休に意気込んで書いてました。

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渡せるといいね。まぁ明日ダメだったら後日荷物取りに行くついでに渡しに行こう。

 

 

 

 

親としても子どもの成長を感じる一年だったけど、私自身も娘の幼稚園での姿とか先生から聞くことから学ぶことも多くてね。

 

自分の子どものことを信じるというか信頼するって言葉にするのは簡単だけど案外心のどこかでどうせ出来ないんじゃないかとか周りに迷惑かけてるんじゃないかとか疑っちゃうんだよね。心配しているからこそなのだけど。

そこの匙加減も難しかった一年だったな。

 

それでも先生は子どもたちを信じて教育してくれて。さらにいいところを見つけるのが本当に上手。そしてそれを私たち親に伝えてくれるのも上手。

プロだよね。

 

うたが通ってる幼稚園って結構古い(なんせ旦那も通ってた)私立の幼稚園なんだけどとにかくどの先生も落ち着いていて所作とか言葉遣いが本当に丁寧。

そして行事に全力、エンターテイメントに全力なのも素敵なのです。

 

だから年中に上がってクラスが変わっても担任の先生が変わっても誰でもきっと娘は楽しく過ごせるんだろうなって思ってます。

 

季節の移り変わり、新たな出会いに期待を寄せてまた歩んでいきましょうね。むすめさん。

 

子どもと習い事②

前回の続きです。

 

で、結局のところ習い事はどうしたのかっていう話です。

 

まずは娘に選択肢を与えました。

ピアノ、水泳、バレエ、英語あたりがすぐ習えそうな感じだったのですが…なんせ習い事という概念がない。。

 

とりあえず視覚からイメージさせないと本人にもさっぱりなのでYouTubeでひとつずつこんな感じだよーと見せて説明。

(便利な時代で子育てできてよかった)

その中で興味を持ったのが今回はバレエでした。

 

が、娘の性格的にはじめての人、環境がものすごく苦手なこと、できないことがストレスに感じやすいなどがあったので体験レッスンを受けさせました。

 

元々の知り合いの先生のお教室だったので体験レッスンを2.3回ほどさせていただきそのまま入会しました。

年少なので技術云々よりは、とにかくレッスンが楽しみな場所と時間になるのが一番です。

入会を決めた後には娘にレオタードを購入したのですがこれも本人に選ばせました。

ちなみに水着みたいなテロテロの生地のレオタードはいつも着ているものと肌触りが違って嫌がる可能性がめちゃくちゃあったので綿ベースのレオタードにしています。

 

先生との相性も大事なポイントで、やはり人間対人間なので当然合う合わないはあると思うのです。

私と先生が合っても娘と先生が合わないパターンももちろんあると思うからそこも娘の反応を見ていました。怖がったりしていないか、レッスン中のやりとりや反応など。

ここで少しでも違和感を感じたら多分やらなかったと思います。そういう違和感は大抵当たるので。

 

そしてレッスンに通い始めて数ヶ月経ちますがそれはそれは毎週楽しみにしています。

バレエが楽しいのか、レッスンが楽しいのか、レッスンを一緒に受けているお友達に会うのが楽しいのかはまだ分かりませんが笑顔で毎週通ってる。

それだけで今はいいと思ってます。

幼稚園だけの世界からまた少し外に広がったなーと。

 

春には英会話をはじめます。

これは元々幼稚園に来ている英会話の先生がそのまま幼稚園で課外授業として保育時間終了後に幼稚園の教室でレッスンをしてくれるのです。

 

娘にとって新しい環境でもないし知らない先生でもなく好条件だったと思います。

これも体験レッスンを受けた後に本人の希望により申し込みました。

 

英会話も習うことによって英語が小学生から始まった時に【全く知らない、分からない】という未知への不安を軽減できるというのが最大のメリットではないかと思います。

知らないものを0から習うより知っているものを習う方が導入がスムーズだと考えています。

躓きを少しでも減らしてあげたい。もしその中で大好きになったり夢中になれることが見つかればラッキー!

それがこの年齢の習い事なのかなぁというのが私の考えです。

 

ちなみに息子にも体操教室はどうかな?と思って連れて行ってみたのですが私にしがみついてピクリとも動かずでした。笑

意外と人見知りと場所見知り、気分のムラがまだまだすごいので保留してます。

一時保育に週に何回か行っていて、そこの保育園がありがたいことに色々なことをやらせてくれるので今のところはそれでいいのかなーと。

子どもそれぞれの性格や発達を踏まえてこれからも取捨選択していけたらと思ってます^_^

 

 

 

 

 

嬉しかったことメモ

すんごーく小さなことだけど嬉しくて忘れないように書いておこう♪

 

家族4人で出かける時にお金下ろしたくてコンビニに停めて私だけ降りて行ってきたのね。

 

 

で、私が行ってる間に旦那が車の方向を入れ替えるのに車を動かしたらしくてそのときの会話。

 

娘「とーちゃん、かーちゃんおいてくの?」

 

と「ま、いいねー!いこうかー!」

 

娘「ご飯どうするの?とーちゃん作れるの?」

 

と「とーちゃんまずーいご飯作れるよ!」

 

娘「えー、うたちゃん不味いご飯はこまるー。かーちゃんのごはんがいいー」

 

と「じゃぁまってるか!」

 

 

っていうなんでもない会話なんだけど

私のご飯美味しいって思ってくれてるのかな?なんて思ったのでした(^ω^)

 

 

子どもの習い事のもつ意味

子どもの習い事って今はどんな感じなんだろう?

プログラミングとかもあるもんなぁ。

 

 

今回の記事は習い事とは一体なんなのかを考えてみるお話です。

 

ちなみに私の習い事歴はこちら↓

【幼稚園時代】

水泳

あとは単発で親子クッキング教室みたいなものに何回か行ったかな?

 

【小学校時代】

ピアノ

水泳

英語

図画工作

読み聞かせ・手遊び

 

なんと小学校時代は月曜日から金曜日まで毎日なにかしらの習い事をしていました。笑

 

でも別にピアニストになりたいとも思わなかったし

水泳中学でも続けるぞー!とも思わず。

英語もインド人の先生に習っていたけど英会話はできるようになったけど読み書きは未だに苦手。

図画工作は一番楽しくていろんな経験ができた。

読み聞かせ、手遊びこれは珍しい習い事だと思うんだけど語り部の先生が読み聞かせをしてくれたり童歌、手遊びを教えてくれるのです。そして先生が毎週本を色々もってきてくれて貸し出してくれる。

あとは母親が日本舞踊と花道、茶道の師範なのでちょいと教わったりしたけど興味なかった。笑

 

 

さて、そんな私が親にやらせてもらった習い事の数々。

はたしてこれは生きてきた人生においてどんな意味をなしたのかと自分なりに考えてみました。

 

【ピアノ】

親の目的はピアニストにするわけでもなく「とりあえず楽譜読めるようになれば音楽の授業で困らないだろう」とのこと。

その通りに楽譜が読めるようになりました。

 

しかしピアノもそこまで好きではなくて練習もぜーんぜんしなくて先生にめちゃくちゃ叱られて泣きながらレッスンやってました。が、ソルフェージュ(歌)や耳で聞いたものを楽譜に書き起こす採譜のトレーニングもしてくれたため、中学からのめり込んだ吹奏楽に最高に役立ちました。

絶対音感を持っているのを気づかせてくれたのもピアノを習っていた先生。

 

【水泳】

とりあえず人並みに泳げるようになったことで体育の水泳の授業が楽しくなる。そして海でも遊べる。今だと釣りして落ちても泳げる。

と生きていく上でいい感じに役立ってます。

 

【英語】

聞くのと会話は困らない程度にはできる(と思う)。

そんな謎な自信により英語に対する拒否感は薄れる。

中学からの英語もリスニングだけはよかった。笑

学生時代海外旅行に行きまくりました。

英語使えりゃ大抵どこでもいける!

習い事としての英語と英会話は違うのかもしれないとも少し思っている。

 

【図画工作】

基本を教えてくれる、そして自由に創造することの保障をしてくれる。

なにより先生がめちゃくちゃ褒めてくれるから自己肯定感爆上がりな習い事。

図工、美術ずっと5の成績でした^ ^

 

【読み聞かせ】

集中力がつく、与えられる様々な世界観の物語、昔ながらの手遊びやわらべうたの伝承。

視野が広がったし幼い頃に教わった歌や手遊びは忘れないんだよね。子どもたちにも今は私が手遊びやわらべ歌を教えたりしている。

 

 

 

結局のところ、

習い事によって得られるものは習い事そのもの技術というよりは生きていくために役に立つかもしれないスキルなんだと思う。

困った時の手持ちのカードを増やす的な。

 

だからピアノを習わせてるからってコンクールで優勝しなくてもいいし

水泳を習ってるからってオリンピックを目指さなくてもいい。

 

その子が生きていく長い人生のいろいろな場面で活用できる手段を増やして生きやすくすることを目的としてもいいんだと思う。

 

ごく稀に子どもの持つ才能と興味と環境が猛烈にマッチした時にその道の神童みたいな子が現れるんだと思うな。

 

 

 

ではでは、ちょっと長くなってしまったので次回、我が子にはどんな習い事をどのように選択しているかについて書いていこうと思います。

 

 

 

子どもに死をどう伝えるか

昨日実家に夕方行ったら、まるで来るのを待っていたかのように愛鳥のコザクラインコが亡くなったのよね。

 

来た時はモゾモゾ床でなんかやってたんだけど次見たらぱたりと動かなくなってて( ; ; )

 

東日本大地震の前の年に飼ったからもう12歳よ。

コザクラインコの平均寿命が9-12.3くらいなので天寿を全うしたと思っている。

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↑まだ2歳くらいのとき❤︎

 

 

大人がインコのカゴの前でざわついてたからさ、

子どもたちもわらわらとインコのところに来て

 

「あるちゃんどうしたのー?」(娘)

 

「アルちゃん寝てる!」(息子)

とそれぞれそんな感じの反応。

 

死という概念ないもんなー。

どう伝えるか悩むよね。

 

 

「あるちゃんは死んじゃったからもうずっと動かないよ」

と、とりあえずありのままをストレートに。

 

お星様になっちゃったとか天国にいっちゃったとかずっと眠ったままとかは一見子ども向けの説明としてはよさそうに感じるけどフワッとした表現は余計に混乱させるのです。

 

目の前に起こっている事実をありのままストレートに伝える。

 

それが子どもには大事。

 

【亡くなってる】っていうのも子どもにとっては曖昧な表現(物がなくなるとかとの混同)になってしまうので死んじゃったがいいと思っている。

 

 

ちなみに発達段階的に死が理解できるのは6.7歳くらいからと言われているからまだまだ理解はできないお年なのです。

 

乳幼児期は死の認識はなし。

2-3歳は死と眠りの区別が曖昧。眠っているだけだと思っている。

3-5歳もまだ眠っているだけと誤解を生じたり生と死の区別は曖昧。一時的な物でまた戻ってくると考えている。

6歳くらいから死についての興味が出てくる。死に関する質問が止まらない。同時に死への恐怖心もこの頃から。

マジカルシンキングもこの頃から出てくるから注意。

→「私が〇〇したから死んじゃったんだ」「あの時〇〇って思ったからいなくなっちゃったんだ」みたいな決してイコールではないけど結びつけてしまう大人には理解できない思考のこと。

 

10歳くらいから死についてより具体的に考えて誰にも起こる普遍性を理解するようになるかな!的外れな予想外な質問はしなくなってくる。

 

さてさて、

その後の娘の反応はというとですね、

怒涛のなんでなんでな質問攻めでした。精神年齢結構いってるのかな…笑

 

娘「なんで?なんで動かないの?!」

私「心臓が止まるともうずっと動かないの、死んじゃったってことだよ」

娘「なんで心臓が止まると死んじゃうの?」

私「心臓が動いてるから息をしたり食べたり飲んだりジャンプしたりなんでもできるの、だから止まると何もできなくなっちゃうんだよ」

 

 

以降ひたすら疑問をぶつけてくる娘。

数十個は聞かれたかな。

 

でもこれってね、こっちの説明の仕方が悪いから聞き返してるわけではないのです。

何回も繰り返し聞くことによって事実の確認作業を少しずつしている感じ。

 

だからもし同じような状況になって子どもに何回も同じようなことを聞かれても怒らないで欲しいなぁ。

 

 

*****************

鳥が亡くなってさて、この後どうしよう…ってなるのよね。実家はマンションだから埋めるところなくて。

うちの庭に埋めてもいいんだけど猫とかカラスに掘り起こされる可能性もあるからどうしようかなぁーなんて思っていて。

 

しかも実家で1番面倒見てくれたオカンが突然すぎて全然受け入れられてないかんじ。

でもこのまま置いておくのも腐敗とかの問題があるしかといって冷蔵庫とか冷凍庫に入れるのもかわいそうだからね。

 

熟考のうえ今回は火葬することにしたのよ。

 

でも小鳥の火葬ってしてくれるのかな?ってかこの時点で17:30とかだったからさ、対応してくれるところあるかなーなんて探してたら思いの外車ですぐ行けるところに24時間のペット火葬と霊園やってるところがあって。

電話したらこれからどうぞーって言ってくれたので私が連れて行ってきましたー。

 

家にあったちょうどいいサイズの缶にキッチンペーパー敷いてね、そこに寝かせて周りにはたまたま家にあったかすみ草をたくさん入れて。いつも食べていた餌も入れてお家でみんなでお別れしてから連れて行ったよ。

 

着いたらちゃんとお別れの会みたいな感じで好きなだけ最後の時間過ごしてくださいねー的な雰囲気でお線香もあげられるしお鈴もあるのよ。

「12歳はすごいですね、幸せでしたね」って声かけてもらえて泣いたわ( ; ; )

火葬も20分くらいなのよね…小鳥さんなので。

その間コーヒー出してくれて。

ちょっと興味があったから犬猫以外にどんな動物が火葬しにくるかきいてみたらさ、

ニワトリ、亀、金魚、ウーパールーパー、爬虫類などなどすごい面々だった。

 

骨壷も用意してくれるし骨壷カバーも5種類から選ばせて貰えたよー

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お骨になった後もちゃんと紙に乗せてくれて骨壷にお箸で摘んで入れさせてくれてね、最後はその紙もきちんと折りたたんで一緒にしまってくれて。

また最後にお線香もあげさせてくれて丁寧に弔うことができたなー。

 

ペットだけど尊厳を持って一家族として扱ってくれてすごく嬉しかった。

しかもこんなにやってくれて7700円なの( ゚д゚)

 

お世話になりました。

 

お骨はしばらくうちのオカンが納得するまで実家に置いておきます。

 

あるちゃん、12年間おつかれさまでした。

楽しい思い出しかないよー!

たくさんの無償の愛をありがとうございました。

 

 

今日作ったカレーが美味しかった話

ジオの浅型両手鍋を先日購入したのです。

 

これ↓

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フライパンも鍋も要らなくなるちょうどいい鍋。

ステンレスだから耐久性多分一生ものレベル。

 

この鍋の話をしたママ友は次会った時に同じ鍋買ってました。めちゃ嬉しい。

 

 

ということで今日はそのジオの鍋でバターチキンカレーを作りました。

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材料(多分10人前くらいある。笑)

玉ねぎ2個

人参1本

りんご1個

鶏モモ2枚

サラダ油大さじ1

刻みねぎにんにくしょうがチューブ10cm分

カットトマト缶1缶

水250ml

コンソメキューブ1個

カレーパウダー大さじ3(インディアンカレーパウダー)

固形カレールウ1かけら

バター50g

ヨーグルト200g

生クリーム60ml

中濃ソース大さじ2

砂糖大さじ2

 

多分こんなもん。

 

次!行程!

①玉ねぎは粗みじん切り

②人参はフープロで木っ端微塵

③熱した鍋にサラダ油と刻みネギニンニクしょうがチューブ入れて炒めてから玉ねぎ投入!

④玉ねぎがやや茶色くらいになったら人参入れてさらに炒める。

⑤カレーパウダー入れてさらに炒める

⑥トマト缶、水、コンソメ、砂糖、中濃ソース、バター入れて10分煮込む。

⑦一旦火を止めてブレンダーでペーストにする

⑧一口大に切った鶏モモ、ヨーグルト、生クリーム、りんごのすりおろし、固形ルウを入れて30分煮込む

⑨完成!

 

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我が家の子供たちにはレトルトカレーにこれをちょいと混ぜて量増しして食べてもらったけど「ちょっと辛いけどおいしい!」って言いながら2人とも食べていた。笑

 

ちなみにラッシーも作ったよ。

プレーンヨーグルト、砂糖、牛乳、レモン果汁混ぜただけ!味見しながらそれっぽくなるように使ったから分量は不明。笑

 

 

カレー、たくさんできたけど冷凍しちゃえばなんの問題もなし!

 

 

 

親知らず抜いたよ。

ずーっと抜きたくてしかたなかった左下の横向きに生えていてさらに5mmくらい顔出して虫歯になりかけていた親知らずを先日抜きました。

 

たまに腫れてたし歯磨きしにくいし生えていて一利もなかったなー。

 

予約していた日に娘が濃厚接触者になってキャンセルしたりとのびのびだったんだけどやっと決行!

 

今回の抜歯は所要時間1時間半ほどと言われてましたー

 

下顎の埋まってる親知らずだと神経の走行も見た方がいいとのことで抜く前にまずCT。これは自費になっちゃうんだけどまぁしゃーない。

 

それからは色々説明受けてまずは麻酔。

担当の医師がさ、めちゃくちゃイケメンでしかもいい匂い←

テンション上がるぜー!!!って内心にやついてたわ。笑

心の潤い大事(^。^)

ってか私がいってる歯科医院、治療ブース10箇所くらいあって医師も歯科衛生士もすごい人数いるんだよね。それでいて評判もめっちゃ良い。家からちょっと遠いんだけどそれでも通っちゃうくらい信頼している!

 

さてさて、

表面麻酔してから局所麻酔。

局所麻酔って多分キシロカインなんだけどこれ少しだけアドレナリンが入ってるから動悸が一時的にするんだよねー。

急に心拍上がるから知らないとびっくりしそう( ^ω^ )

「え、何?急にこんな緊張する?!」みたいな。笑笑 

 

麻酔きいたら早速抜歯。

 

なんと、院長登場。

院長ラガーマンみたいなんだよね。日本代表のサイン入りのラグビーのユニフォームとか院内に飾ってあるからリアルにラガーマン説。

 

そしてすごいスピードで15分もかからず抜いたわ。笑

力も半端なさそうだった。

機械出しする歯科衛生士さんもスピード求められる感じでプロフェッショナルだなぁーなんて感心してしまった!

2針縫って終了。

 

切開して骨も削ってるのに終わった頃にはほぼ出血もなくておおーって感じ。

腫れと痛みのピークは抜いてから3日後くらいらしい。

抗生剤5日分とロキソニンもらっておしまい。

8000円ちょっとのお会計。

 

 

麻酔4時間くらいしたら切れていてぇ!ってなって1回ロキソニン飲んだきり。

鈍痛はあるけどそこまで腫れもせず。反対側で普通にご飯も食べられた。

翌日消毒と経過観察で受診。

 

結局そんなに腫れもせず。

地味ーな鈍い痛みはまぁずっとあるけど薬飲むほどではないかなー。

頭痛の方が辛い。笑

頭痛の方が辛くて鎮痛剤何回か飲んだけどね(^○^)

 

1週間経って抜糸!

糸邪魔だったからすっきりー!

抜糸は全然痛くないよー

「ちょっとちくちくしますよー」って言われたけどちくちくもせず。

 

ずーっと続く鈍い痛みは下の横向いてる親知らずを抜いた場合だと1ヶ月くらいは気になるらしい。

抜歯1週間で痛み消える人は半数もいないと。

 

 

そしてこれで終わりかと思いきや

「今後の予定としておすすめはですね、今回抜いた左側の今度は上にある親知らずの抜歯ですね!」とのこと。

 

抜いても歯並びに何の影響もなくまたもや若干顔を出しているため虫歯になる確率が高い、なんなら隣の健康な歯に悪影響をもたらすリスクの方が高いらしい。

 

そんなこと言われたら抜きたくなるわ!

ということで、次回またもや親知らず抜歯です。

しかしちょっと色々な事情があるから4月くらいになりそうかなー。

予定もいまいち不透明なのでまた日を改めて電話で予約取ることにしたよ。

 

 

ということでこんな感じの親知らず抜歯レポでした!