子育て脳みそ垂れ流し記

娘5歳、息子3歳。日々の子育ての色々を記録しています。

子どもと習い事②

前回の続きです。

 

で、結局のところ習い事はどうしたのかっていう話です。

 

まずは娘に選択肢を与えました。

ピアノ、水泳、バレエ、英語あたりがすぐ習えそうな感じだったのですが…なんせ習い事という概念がない。。

 

とりあえず視覚からイメージさせないと本人にもさっぱりなのでYouTubeでひとつずつこんな感じだよーと見せて説明。

(便利な時代で子育てできてよかった)

その中で興味を持ったのが今回はバレエでした。

 

が、娘の性格的にはじめての人、環境がものすごく苦手なこと、できないことがストレスに感じやすいなどがあったので体験レッスンを受けさせました。

 

元々の知り合いの先生のお教室だったので体験レッスンを2.3回ほどさせていただきそのまま入会しました。

年少なので技術云々よりは、とにかくレッスンが楽しみな場所と時間になるのが一番です。

入会を決めた後には娘にレオタードを購入したのですがこれも本人に選ばせました。

ちなみに水着みたいなテロテロの生地のレオタードはいつも着ているものと肌触りが違って嫌がる可能性がめちゃくちゃあったので綿ベースのレオタードにしています。

 

先生との相性も大事なポイントで、やはり人間対人間なので当然合う合わないはあると思うのです。

私と先生が合っても娘と先生が合わないパターンももちろんあると思うからそこも娘の反応を見ていました。怖がったりしていないか、レッスン中のやりとりや反応など。

ここで少しでも違和感を感じたら多分やらなかったと思います。そういう違和感は大抵当たるので。

 

そしてレッスンに通い始めて数ヶ月経ちますがそれはそれは毎週楽しみにしています。

バレエが楽しいのか、レッスンが楽しいのか、レッスンを一緒に受けているお友達に会うのが楽しいのかはまだ分かりませんが笑顔で毎週通ってる。

それだけで今はいいと思ってます。

幼稚園だけの世界からまた少し外に広がったなーと。

 

春には英会話をはじめます。

これは元々幼稚園に来ている英会話の先生がそのまま幼稚園で課外授業として保育時間終了後に幼稚園の教室でレッスンをしてくれるのです。

 

娘にとって新しい環境でもないし知らない先生でもなく好条件だったと思います。

これも体験レッスンを受けた後に本人の希望により申し込みました。

 

英会話も習うことによって英語が小学生から始まった時に【全く知らない、分からない】という未知への不安を軽減できるというのが最大のメリットではないかと思います。

知らないものを0から習うより知っているものを習う方が導入がスムーズだと考えています。

躓きを少しでも減らしてあげたい。もしその中で大好きになったり夢中になれることが見つかればラッキー!

それがこの年齢の習い事なのかなぁというのが私の考えです。

 

ちなみに息子にも体操教室はどうかな?と思って連れて行ってみたのですが私にしがみついてピクリとも動かずでした。笑

意外と人見知りと場所見知り、気分のムラがまだまだすごいので保留してます。

一時保育に週に何回か行っていて、そこの保育園がありがたいことに色々なことをやらせてくれるので今のところはそれでいいのかなーと。

子どもそれぞれの性格や発達を踏まえてこれからも取捨選択していけたらと思ってます^_^