補完食で進めた息子のヘモグロビン値の推移
インスタに載せようと思ったけど炎上案件な気がするからとりあえずこっちにひっそりと。笑
補完食ベースで進めると本当に貧血は防げるのかというところでちょうど幸か不幸かわかりませんが息子のデータがいいかんじにあったのでシェア。
息子は貧血になりやすいと言われている完全母乳。
補完食ベースというのは
最初から2.3回食、そのうち5回食(3食+補食2回)。母乳は欲しがるだけ。
食べる量も欲しがるだけ。ただ、摂取する食べ物が母乳のカロリーよりも低くならないように。
初期から赤身肉、赤身の魚、油脂、鉄添加のライスシリアルや、オートミール シリアルを使用。
参考までに子どものヘモグロビン値の目安を↓
ヘモグロビンの値で貧血かどうかをみますー。
本当は他にも色々あるけどとりあえずヘモグロビンで。
補完食をはじめたての頃
貯蔵鉄でなんとか12g/dL
1ヶ月経つと貯蔵鉄も無くなる時期になり鉄分意識しまくった食事を食べさせて12.3g/dLに微増
さらにさらにこの頃からは補食も鉄分が取れるガーバーのパフやライスシリアルなどを食べさせてさらに数値としては13.2g/dLにあがる
その後順調に増加して生後8ヶ月で13.7g/dL。
水とかお茶でお腹膨らますのもったいないからとフォロミで水分補給も取り入れてた。
この10ヶ月あたりは体重増加がピタリと止まった時期。
とりあえずガーバーのオートミールシリアルにバナナとヨーグルト入れたのを朝ごはんの固定にしてた。
無事に1歳。少し下がってヘモグロビンは12.9g/dL
そして通院が今日で終わったので今後は数値が分かりませんが今後も変わらずにカロリーと鉄分、ビタミン類の意識をもちながらごはんは提供し続けようと思います。
始めた頃は誰も補完食なんて言葉を知らなくて、DMでトンデモ離乳食だとか、虐待だとか、海外のものがいいっていう発想がダサいとか色々言われてましたが途中からはHAL先生の補完食の本が出たりして前よりは認知されてきたのかなと。
HAL先生とは直接メッセージもやりとりさせていただいたりして私自身がこれらの補完食に対して自信とエビデンスを持って進めていくことができてよかったなと思ってます。
発達と発育もnが2しかわからないし環境バイアスもあるから比べられるものではないけど夜よく寝ることは確か。笑