33歳の決意
さて、本日で33歳というゾロ目な歳にレベルアップしたわけですが実感はないですな。
というか年齢すぐ忘れる。笑
何かで年齢書く欄とかあると「あれ、私何歳だっけ?」ってよくなる←
私的に33歳はこう生きたい!っていう目標が3つあるのです。
1.自分も大切にする
2.子育てに依存しない
3.体力増進
この3つを掲げて過ごします。
まず一つ目の
自分も大切にする
これは二つ目とも関連するんだけど無意識に「母親だから〇〇しなきゃ」とか本当はこれやりたいんだけど家のことだったり子どものことだったりとにかく家族に関わることに注ぐ労力が圧倒的に多いわけよ。
そんななかでふと鏡に映った自分とかさ、すんごい疲れてるの。笑
そこまで疲労の自覚ない時でもね。
別にキラキラママになりたいとかじゃなくて、自分っていうアイデンティティを失いたくないなってふと思う時があって。
なんかもっと自分に意識を向けるというか、、、もう少し大事にしてもいいのかなって。
ちょっと子どもを親だったり旦那に預けて出かけるときに僅かにでも抱く罪悪感とかもさ、誰に責められてるとかじゃなくてそれは自分自身で勝手に抱いてる罪悪感なのよ。自分で無意識に自分の首絞めて一人で苦しくなってるっていう。
ただ自分を大切にするってどうしたらいいんだ?って思うところはある。
自分の性格的によ、我慢は正義だって思ってたり、頑張ることが正しいっていうのが強い。
そして些細な失敗でも自分のことになるとなかなか許せない性格。
別に誰かに我慢しろって言われたわけじゃないのにね)^o^(
失敗したって死ぬわけじゃないのにね。
もっと素直になってみないといけない。
自分の感情とか、疲労感とか色んなことにちゃんと目を向けてみよう。疲れたら休めばいい、遊びたくなったら遊べばいいし眠くなったら寝ればいい。そんな単純なことすらもできなくなっちゃってたよ。
そこを認めることが自分を大切にする第一歩かなって思ってる。
そして二つ目
子育てに依存しない
依存してるつもりなんてなかったよ?
でも何かあると無意識に子どもがいるから…子育て中だしってなりがちで。
気がつくといつも頭の中が子どもたちのことでいっぱいで溢れそう、ってか溢れてる。
冷静になれば依存してるのよ。
子どもの人生は子どものものであって
自分の人生ではないからね。
これは絶対。
子どもは親の作品ではない。子育てはあくまでも子ども自身が自分で生きていくことができる力をつけるまでのマネージャー業くらいに思っている方がちょうどいいかもしれない。
だから子育ては自分の人生の中のプロセスの一つであるっていうのを意識しないといけない。
じゃないと無意識に子どもをコントロールしようとしたり過度に干渉したり子どもそのものを信じられなくなってしまう気がするんだな。
あくまでも私の場合だけど子育てとか子どもに意識が集中すればするほどイライラする。
無意識だけど子どもが自分の思う通りの行動や期待通りの行動を取らないことが気に入らないんだと思う。
そして気づいたら子どもたちの一挙一動に振り回されっぱなしで疲弊していくっていう悪循環が完成している。
このままじゃダメだ。
だから依存しないことを意識してみる。
そして最後
体力増進
加齢って脅威じゃない?見た目じゃなくて中身の。
子ども育てるのに体力はたしかにいる。でもその体力と健康を保つための体力的なところは違う気がしたので10月からジムに通ってる。
まだ少ししか経ってないから効果はイマイチわからないけど頭痛薬を飲む回数は減った。
そしてキツいわ!って思うレベルの運動をすると少しの間子育てを忘れている。
終わったら気持ちのいい疲労感と心も何故かスッキリしてるからなにやら自分に良いことをしている気になるのもポイント。
とりあえず続けてみよう。
何かさらに変わるかもしれない。
さらにパワーアップした自分になるぞー!
という決意表明でした。
ちゃんちゃん。