子育て脳みそ垂れ流し記

娘5歳、息子3歳。日々の子育ての色々を記録しています。

離乳食レシピ考案で大切にしていること

ほいほい日々レシピをインスタで発信してるけど意外とここは大切にしている!って言うポイントがいくつかあるのです。

 

 

【材料のシンプルさ】

【美味しさ】

【調味料は最低限】

【ある程度の自由さ】

 

この4つが軸になっております。

 

そして何よりの目標は、

【作ってみようと思えるレシピ】

 

一つ一つを解説

【材料のシンプルさ】

*可能な限り材料は4つ前後

だらだらいくつも材料書いてあるだけで作る気なくすかなと思ってなるべくシンプルに。

*なるべく家にあるもの

わざわざ買いに行くのめんどくさいやん。

*コストも低いもの

季節のお野菜とかお魚は割と安価で買えるので意識してる。

 

【美味しさ】

*必ず味見する

大人が美味しいって思えるのも大事だからこの組み合わせってどうなん?みたいなものはなるべく作らない

*冷凍可能なものに関しては解凍した後も劣化具合を食べて確認

冷凍しないで2.3日で冷蔵庫保存で食べ切るのが一番いい。だから1レシピで作れる量もそんなに多くは設定してない

*旬のものを使う、または年中安定して買えるもの

やっぱり旬のものは何にしても美味しさが違う

 

【調味料は最低限】

*1歳までは無調味料でいいと思ってる(食べてくれるなら)

*ほんの少しの塩には意味があることも。

→肉や魚を生からよく練り混ぜる調理をする際にほんの少し塩を入れると粘りがしっかり出るため出来上がりに差が出る。

→野菜にも少しの塩により甘味がより引き出される

*保存性を高めるための砂糖

→少し日持ちさせたり、砂糖を入れたほうが冷凍による劣化が少ないことがある

 

【ある程度の自由さ】

*あえて決めない材料も。

→好きな野菜加熱したやつ、とか、なんらかの液体、とか。笑

あるものでできる方が作ってみようって思えるしそれが日々の生活での当たり前な気がする。

*代用品があること

→小麦粉を米粉に、牛乳を豆乳に、卵をお豆腐+油になどなど。割と代用できるものもたくさん。

 

離乳食を始め食とは一生のお付き合いなのです。

だから離乳食だけが特別な食事じゃないのよ。

日常の一つ。

だから1人でも多くの親御さんが肩の力を抜いてご飯作れるようにと願いがこもっているのでした^ ^