子育て脳みそ垂れ流し記

娘5歳、息子3歳。日々の子育ての色々を記録しています。

育児の難しさ

赤ちゃんの頃はさ、0-100まで全部やってあげるだけでよかったけどだんだんその割合を減らしていくさじ加減が難しいなーって。

 

ホント親ってどれだけの役割あるんだよ…笑

 

最低限の衣食住の提供だってなかなかのハードワークなのに(^O^)

 

あっきーだってもう100全部やってあげる段階では全然なくて。

ごはんに関しては10も手助けしない。

 

お着替えも協力できる、しようとする意思があるからそこを尊重してできるようにサポートする。

 

トイレも行きたいと言われたら出ないと分かっていても連れて行って座らせてあげるし。

トイトレではなくて多分これは彼にとっては遊びなのかもしれない。

おむつ脱いで→座って→しまじろうのといれっしゃの音楽流して踊って→出ても出なくてもトイレットペーパーで拭いて→ピッと流すボタン押す

ここまでが彼のルーティン。笑

 

ちなみに今回は補助便座もなにもなし。笑笑

すごい手前に座らせたら足台置いてるからちゃんと自分でバランスとって座ってる(^O^)

 

うたも言葉がはっきりしてきたからそこをどう活かしてサポートしてあげるかが私の課題。

 

今までは自分の気持ちを言葉にできなかったり、困ってることとか欲求を相手に正確に伝えることができなかったけどそれが3歳過ぎから飛躍的にできるようになってきた。

幼稚園のおかげかもしれない。

 

だからこそ今度は困ったことを口に出して相手に相談してもいいんだよっていうのを教えないといけない。

 

欲求についても今までは比較的応えられるものは少しだけ無理してでもなるべく早く応えるようにしていた。

けどすぐに欲求が満たさせることもあれば、その一方ですぐには満たされないことがあることも理解してもらう段階にあると思うんだよなぁ。

 

そういうちょっとしたさじ加減が本当に難しい。

 

ましてや2人それぞれが違うフェーズだからその使い分けでも日々体力を削られてる感があるな…笑

 

しかも何よりも2人が面白いほどに真逆の性格だから余計に難しいのかもしれない。

何もかもが違いすぎて母はてんやわんやですわ。

 

それでも我が子はかわいいし

自分で生きていく力をつける責任を全うしようと思うし

逃れられない関係だからこその愛情も絆もあると思うのです。