幼稚園年少を振り返る
入園した時は3歳になって1ヶ月くらいだった娘。
突然の幼稚園(娘にとってはね)。
泣き叫ぶ娘をバスに詰め込んで
寝落ちしてバスで帰ってくる娘を担いだ日々もだいぶ昔のことのようです。
給食も最初はほとんど残してたみたいだけど
最近は完食する日の方が多くなりました。
観覧は叶わなかったけど一年の集大成な発表会、自分の出番以外の振り付けも完璧に覚えていてただただ感動。
1年よく頑張りました。
のりもはさみもお絵描きも上手になったねー。
今日と明日の終業式で年少さんはおしまい!
なんだけど昨日の夜からうたさんは突然熱が出ちゃって今日はおやすみでした。
小児科連れて行って検査してもらったけど特に何も感染症は出ず。
熱だけで他の症状なし。
なんだろね?疲れと気候の変化にやられたかしら。
それか年に数回あるオーバーヒートかね(なぜか突然の高熱を出すタイプ。)前回は七五三撮影の翌日。笑
明日の朝スッキリ下がってたら行かせるけどどうかなー。
今日の年少さん最後の遠足楽しみにしてたからちょっと残念そうだったけど(結局天気悪かったから園内で遊んだようでした)こればっかりは仕方ない。
先週末には担任の先生が1年間頑張った金メダルを作ってくれて持って帰ってきたんだよね。
そのお返事を書く!と連休に意気込んで書いてました。
渡せるといいね。まぁ明日ダメだったら後日荷物取りに行くついでに渡しに行こう。
親としても子どもの成長を感じる一年だったけど、私自身も娘の幼稚園での姿とか先生から聞くことから学ぶことも多くてね。
自分の子どものことを信じるというか信頼するって言葉にするのは簡単だけど案外心のどこかでどうせ出来ないんじゃないかとか周りに迷惑かけてるんじゃないかとか疑っちゃうんだよね。心配しているからこそなのだけど。
そこの匙加減も難しかった一年だったな。
それでも先生は子どもたちを信じて教育してくれて。さらにいいところを見つけるのが本当に上手。そしてそれを私たち親に伝えてくれるのも上手。
プロだよね。
うたが通ってる幼稚園って結構古い(なんせ旦那も通ってた)私立の幼稚園なんだけどとにかくどの先生も落ち着いていて所作とか言葉遣いが本当に丁寧。
そして行事に全力、エンターテイメントに全力なのも素敵なのです。
だから年中に上がってクラスが変わっても担任の先生が変わっても誰でもきっと娘は楽しく過ごせるんだろうなって思ってます。
季節の移り変わり、新たな出会いに期待を寄せてまた歩んでいきましょうね。むすめさん。